当院の特徴
感染症予防に注意しています
入口から「一般待合室」
photo1と、「感染診察室(待合室)」
photo2を扉で区別しており、慢性疾患の患者さんと、感染症の患者さんとが接することがないよう、配慮しております。
発熱や嘔吐・下痢など感染症の疑いのある患者さんは、入口のブザー
photo3を押してお待ちください。スタッフが対応させて頂きます。感染診察室の中の様子
photo4
- Photo1
一般待合室
- Photo2
感染診察室(待合室)
- Photo3
入口のブザー
- Photo4
感染診察室の中
救急搬送の対応
感染症診察室の裏側には、ストレッチャーが入れる別の出入り口を設けており、万一、容体が急変した場合には、他の患者さんの目に触れることなく、スムーズに救急搬送することができます。
NO測定器の導入
呼気中の一酸化窒素(NO)の量を測る検査機器です。
測定方法は、専用測定器のノズルをくわえて“フーッ”と息を吐くだけの簡単な検査で、肺の奥の炎症状態を知ることができます。
長引く咳の原因が肺に起因するものか否かを知るとともに、喘息の治療効果や経過のフォローに役立ちます。
シンボルツリー
カリンの木
カリンは咳止め効果もあることから、みなさんの咳が止まることを願ってシンボルツリーを植えました。
各部屋のプレートのモチーフにもなっています。